人の声だけで全ての音色を奏でる。
歌を歌うことだけで満足してはいけません。人の声というものは、機械で作れないほどたくさんの音色が出るものです。常識にとらわれず、新しいサウンドに挑戦するのも、アカペラの醍醐味です。
リード、コーラス、ベース、ボイパ あなたのやってみたいパートに挑戦してみよう!
恥ずかしさを捨て、心を開放して大きな声を出すことを重要視しています。
とにかく楽しんで歌いましょう!本場アメリカで生まれたアカペラは床屋さんから始まったのです。店員もお客さんも一緒に歌って生まれたんです。
ユニットがすぐに組めることがEYSアカペラコースの最大のメリットです。アカペラを始めるのに一番苦労するのがメンバー集めです。EYSのアカペラに入会すれば必然とメンバーが見つかります。特にメンバー集めに苦労するボイパとベースのメンバーに関しては、担当のメンバーが同じグループにいない場合、講師がサポートとしてレッスン時のみメンバーとして参加させて頂きます。ボイパとベースがいるだけでレッスンに深みが増し、アカペラは歌のみのグループですが、まるでバンドのようにレッスンできるので、メインボーカルとコーラスの方はとても気持ち良く歌え、とても楽しくなります。
音量や音階にあわせてあなたの声がもっとも生かせるパートを、レッスンを通じてプロの講師が見つけていきます。
初めての方でも間違いなく、最高のパフォーマンスを発揮できるパートがわかります!
初心者から上級者まで、そのレベルやパートに合わせて、プロの講師が譜面を作成してくれるので、自分の好きな曲を習うことができます!
レッスンが終わったら、次のレッスンまでの間に、今回のレッスンで良かった点や、今後重点的に練習していきたい点など講師からアドバイスさせて頂きます。人それぞれレベルアップの速度は違いますので、機械的ではなく、その人に合わせた形でレッスンフォローを行っています。
自分達だけでは限界がある!
アカペラのプロの講師にアドバイスをもらって更なるレベルアップを図ろう!
めちゃめちゃ自信があるけど披露する場がない!という方達にオススメ!
日頃の練習の成果を出してオーディエンスからの支持を得よう!
8人までのグループ人数で入会頂くと、
通常価格の30%OFF!
月2回 7,300円〜
歌経験者の方におススメします。特にヴォーカルをやっていて、1人で歌う為、目立ちすぎるのが嫌だ、ゴスペルをやっていて大人数の中で埋没しすぎて目立てないので嫌だという方にアカペラをおススメ致します。
アカペラはチームで歌う為、各パートそれぞれが大切です。4人~8人チームとして歌った場合各パートで目立てるし、各パートにスポットライトを浴びる為1人が目立ちすぎる事はありません。
10代半ばより友人たちとBoyz 2 Menを再現するアカペラを始めたのがきっかけ。
2000年〜ホテル(ザ・リッツカールトンホテル、ウェスティンホテル、フォーシーズンズホテル等)でアカペラによるウェディングシンガーとしてのキャリアを積む。
2007年1人多重録音したアカペラオリジナル録音CD「ETERNAL IZUMI」をリリース。全国の輸入雑貨店PLAZA(旧ソ二プラ)で日本人初の月刊BGMとして採用される。
2009年カルビーのCMあらポテト、ベッキーさんと共演。
現在アカペラグループSound Of Joyのボイパおよびテナーパートを務め、アカペラ、ゴスペル指導、作詞、作曲、編曲を行っている。
鬼無ディレクターにとってのアカペラとは
アカペラには音楽の根源的なものがあると思っています。
楽器が無かった時代も人は歌っていたはずですし、ハーモニーという概念は無かったかもしれませんが、少なくともユニゾンで歌うことは(同じメロディを皆で歌うことは)、日常的に、自然発生的にあったと思うのです。
つまり、“歌う”という行為が人にとって本質的なものであるとすれば、人の声だけで(楽器を使わなくても)音楽を奏でられるアカペラには、非常に魅力を感じるのです。
アカペラの醍醐味は、歌を通して“人と同じものを作っていきたい”という想い生じることです。この想いは、アカペラで出来たグループが一つのコミュニティになることを意味します。
例えば、プライベートでメンバーとご飯食べている時に誰かが歌いだすと、皆が一緒に歌い合唱になる。ふと“歌おうかな”と思った時に歌えばいいのです。そんなときにメンバーが自然に乗ってきてくれる、そんな楽しいコミュニティが生まれるのが素晴らしいと思います。
アカペラの醍醐味でもある“ハーモニー”は協調性という意味であり、何か一つのものを皆で作っていくという意味でもあります。ですから、こんなにも素晴らしく思えるアカペラという音楽をもっと皆さまに知って、体感して欲しいと考えています。
アカペラ未経験の方にメッセージ
アカペラは“伴奏なしで歌わなければいけない”というイメージが強く、ハードルが高いと考えている方もいらっしゃると思います。
EYSのアカペラクラスでは、最初は伴奏付きでレッスンを行い、段階を踏んで独り立ちできるようにレッスンを進めていくのでご安心下さい。
また、譜面が読めない方でも大丈夫です。アカペラというのは「教会にて」という意味があり、教会で歌われていた音楽が今のアカペラの発祥となっています。実は当時の教会では譜面を使わず、耳で聞いたものを真似して歌を歌っていました。楽譜が無くても歌うことはできるのです。楽譜無しで綺麗なハーモニーを奏でられる、それがアカペラのすごいところです。
アカペラクラスの人たちの多くは、歌好きな会社員女性、昔アカペラサークルで歌っていた社会人20代男性、ゴスペルのような大人数ではなく少人数でがっちり歌いたい40代女性等、さまざまです。もちろん、歌を聴くのは好きだけど、歌うことは自信が無いという方も大勢いらっしゃいます。
全くの初心者の方でも大丈夫です。“歌が好き”であれば参加条件は満たしていますので、ぜひ体験にいらっしゃってください。
高校卒業を期にNYに留学。クラシックボーカルを専攻する傍らbeatboxを続け、NY市の地下鉄や路上演奏を経て、06年日本に帰国後、全国的に活動 を展開。その高精細なビートメイクと、深みのある音色から、音楽ジャンルや年齢を超えた出演・コラボ依頼がある。2008年ビートボックス日本チャンピオン
早稲田大学卒業。17歳でボイスパーカッションと出会い衝撃を受ける。2008年9月から1年間、プロパフォーマンス団体"RIM SNIPERS"に加入したことを契機に本格的にパフォーマーとしての活動を始める。現在は自分のパフォーマンス活動の他、世界でも数少ないボイパレッスン講師として幅広い要望にこたえている。
Ackerly Peter
アメリカの大学で、オーボエのパフォーマンスとアップルトンを学び、ウィスコンシン州、ローレンス大学音楽院で音楽理論と作曲を学ぶ。日本に住んでからEYSで4年間アカペラを歌う。ベースとリードボーカルに特化。現在もEYSの専属サポートメンバーとして活躍中。
お客さんの前でおもいっきりアピールして高得点をねらって。
お客さんの前でおもいっきりアピールして高得点をねらって。
他のパートと違ってストイックにリズムを刻む重責な役割を担います。バンドのドラムとベースみたいな役割です。
高い音に昇っていくソロみたいな目立つフレーズを割り当てられたり、ソロみたいな感じで美味しいところもあります。
他のパートと一緒に歌うときは、出すぎないように気をつけて、1人のときは、ウッドベースをイメージして少し変化をつけて歌ってみましょう。女性の場合、低すぎて音が出せないことがありますが、無理のない音まで、例えば1オクターブ上げて歌ってみてください。歌いやすい音程で、調和のとれる音でアレンジしてみるのも、一つのやり方です。
ベースに最適な人は、ずばり声の低い人です。声の低い人は、より低い音を出せるという強みがあります。ボイスコントロールが上手で、どんな状況でもあまり動じない冷静さを持っている人であれば尚おすすめです。
ドラム音に加え、ベース、スクラッチ、ノイズなどひとりで完成した音楽を生み出せることで人気です。ベース担当と合わせてリズム担当でもある為重責な役割を担っています。
口や喉の使い方の“コツ”やリズムパターン、リズム感もレッスンしますので、早い段階で上達することができます。
ボイパは打楽器(パーカッション)を真似ているので、生のドラムに触って、楽器一つ一つどんな音が出るのかを試してみたり、いろんな楽器の音を反復して聞いてみる事から始めると良いと思います。
どこでも練習できますので、毎日歩きながらボイパでリズムをとる練習が一番効果的です。
歌は苦手だけどという人は、ボイスパーカッションに挑戦するのもいいかもしれません。
とにかくかっこいいので、女性にもてたい男性の方におススメ!女性の方も何か宴会芸を持ちたい方にめちゃめちゃおすすめです。
アカペラに興味ある方はコーラスパートをやりたくて始める人が多いくらいコーラス=アカペラという認知度です。コーラスはリードヴォーカルをサポートする役割であり、リードを引き立てながらハーモニーを構成していきます。
コーラスのプロが教えるEYSカリキュラムでは、コーラスに必要な基礎から学べます。
リードをひきたてながら、ハーモニーを構成するので半音ずつ音が動いたり、逆にとんでもない音に飛んだりしなくてはならないことがあります。そんな時は、「階段」をイメージして今歌っている音と、次に出さなきゃいけない音の幅を、 体で感じて歌うと良いです。
優しい声質(柔らかい感じ)の人はリードと合わせる時、自然とリードに隠れる形がとれるので、コーラス向きと言えます。よく声がとおる方でも出来る限り柔らかく優しく、包み込むように歌うということに注意すれば大丈夫です。コーラスはあくまで黒子の精神が大切なのです。
各パートがもり立ててくれるので、一番気持ちよく歌えるパートです。
とにかく好き放題気持ちよく目立っていいパートですので、グループのメインでやってみたい方、目立ちたい方はオススメ!
声が通らない人でも諦める必要はありません。声量をカバーするテクニックをEYSカリキュラムではレッスンしています。
気持ちよく長くのばした音の最後の方で、音程を上下にわずかに上げ下げすることを繰り返すビブラート(音を細かにふるわせて歌うこと)というテクニックを使えば、歌の表情が豊かになり、歌の説得力を増してくれる効果があります。もしリードを担当する時には、ビブラートというテクニックに挑戦してみてください。
曲によって異なりますが、他のコーラスパートに負けない声量がある方におススメです。しかし声質は持って生まれたものなので、それほど声がとおる方ではないけれどリードを歌ってみたい人も、諦める必要はありません。楽曲によっては、柔らかくて優しい声の方がリード向き という場合ももちろんあるからです。
※別途入会金13,000円とテキスト代(1,400円〜)が必要です。 |
アカペラ受講者123人に聞きました(2012年3月3日現在)
楽器プレゼント (43人) |
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補講が無料 (16人) |
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無料体験レッスン(14人)
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ミュージックスタイリスト(11人) |
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他の生徒さんの印象(6人) |