- EYS音楽教室
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EYS音楽教室では、「教えてあげている」という上から目線になりがちな先生と生徒という関係ではなく、“Enjoy Your Sound”をキーワードに、お客様目線を最優先した最上級のサービス提供を第一としています。
ピアノのバイエルなどに代表されるように、先生がカリキュラムを決めて、一方的に押しつける音楽レッスンが日本では主流です。先生がカリキュラム通りに“レッスン”を提供すること、イコール音楽レッスンという思い込みもあります。ですが、皆様それぞれに好きなミュージシャン、好きな曲があるように、音楽を習うやり方にもその人それぞれの好みがあります。
EYS音楽教室ではお一人お一人の嗜好にあった音楽の世界観を実現できるように“プロデュース”することに責任をもちます。
EYS音楽教室の講師は“レッスンを教える先生”ではなく、“会員様の音楽観の実現に責任をもつプロデューサー”として教育されています。
音楽教室は時間契約の業務委託講師がほぼ全てといっても言い過ぎではありません。時間契約だと講師も“決められた時間だけ”レッスンを提供すれば“仕事をした気”になります。しかし、それはサービス提供ではなく、ただの時間の切り売りです。
EYS音楽教室では講師を正社員として雇用し、長い信頼関係を築けるレッスンサービスの提供に努めています。月数回のレッスン、1時間のレッスン、といった時間の枠組みにしばられることなく、会員様それぞれが実現したい目標やゴールを共有し、夢の実現をバックアップすることに責任をもちます。
日本ほど、音楽が街に充実している国はないのではないでしょうか。ですが、それはプレイヤーとしてではなく、リスナーとして、です。その昔、音楽をプレイすることはもっと身近にあったのではないでしょうか。宴会となれば手に手に三味線をとり、踊り出していた時代がありました。今でも、沖縄など一部地域では身近に楽器や踊りがあります。クラシック・JAZZをはじめとする西洋音階の急激な輸入、小中学校の音楽教育、バイエルを主流とした民間教育で音楽をプレイすることは逆に非常に敷居が高くなったように思います。
EYS音楽教室では、R&Bの発祥や民族音楽にも通じる、音を奏でる楽しさや心で感じたことが自然と歌になる、そんな音楽の本質やたしなみ方を大切に育んでいきたいと考えています。
会員様ひとり一人に対して、それぞれのライフスタイルや趣味嗜好に合った音楽レッスンや、音楽との触れ合いの場をアレンジしたサービスを提供します。音楽は、“先生”に代表される音楽を極めた人達からレッスンを通じて分け与えられるモノではありません。会員様ひとり一人の中に音楽の世界観があり、それを実現することに責任もってサポートすることがEYSの使命だと考えています。
EYS音楽教室は、誰しもが、それぞれの音楽活動を満喫できる空間を提供します、そのためのあくなきチャレンジを続けることを宣言します。
EYS音楽教室のバンド活動や開催イベントを通じてこれまで多くの音楽仲間が出会い、すばらしい思い出を積み重ねてきました。ご家族や兄弟でバンド活動をしている会員様も多くいらっしゃいますし、EYSで出会い結婚にまで至ったカップルも数えきれません。
EYS音楽教室は、今後も、血縁や地縁、会社や学校といった組織の枠組みも超えて、“音楽”という共通言語で苦楽を分かち合う、会員様にとっての「第2の安心空間」でありたいと考えています。
インターネット空間ばかりが「コミュニティ」というキーワードで賑わっていますが、「リアル」だからこそ実現できる理想のコミュニティづくりを目指しています。
すべては草野球チームの結成から始まった
1997年
京都大学・大阪大学・神戸大学の空手部と応援団の有志で、関西を活動拠点とする草野球チームが誕生。
2004年
監督を務めた吉岡(現EYS-STYLE代表)の上京に伴い、関東にも草野球チームを結成。戦略コンサルティングファームや投資銀行で勤務する人材が続々と参加し、野球は弱いが個性に溢れた人達が集うチームとなった。
楽器初心者の集まりが総勢200名の大所帯バンドに
2006年
寄る年波に勝てず、野球チームは解散。勝ち負けのある世界からハーモニーの世界を目指し、残った有志でビッグバンドを結成。時代は『スウィングガールズブーム』。人が人を呼んで気付けば総勢200人を超えるまでに急成長し、社会人版スウィングガールズとして人気を博す。『Yoko-Chin Band』と名付けられたビッグバンドサークルでの音楽活動から生まれた様々なレッスンメソッドは、現在のEYS音楽教室に受け継がれている。
東京国際フォーラムでライブ開催&TV出演
2008年
東京国際フォーラムでのライブイベントを成功させ、テレビ出演などマスコミにも取り上げられたことで『Yoko-Chin Band』はさらに拡大。ゴスペルやハンドベルなどビッグバンドからグループ形態を細分化させ、東京・大阪・名古屋・ウランバートルなどで計18のビッグバンドを発生するに至りました。
株式会社EYS-STYLE設立
2008年
『Yoko-Chin Band』で築き上げた“Enjoy Your Sound”のフィロソフィーと感動を広く世の中に伝えたい、音楽教室業界に革命を起こしたいという強い想いから、外資系戦略コンサルティングファームや大手商社、投資銀行のメンバーが職をなげうって集い、「株式会社EYS-STYLE」を設立。代々木にある音楽スタジオを間借りするかたちで『EYS音楽教室』事業を本格スタートしました。
「楽器プレセント」サービス実現に向けて
2009年
バンド時代の「先輩から後輩に楽器が譲られる」システムを、EYS音楽教室で多くの会員に提供したい、との思いから『楽器プレゼントPJ』が指導。楽器を買うお金や手間を省いてすぐに音楽を始められる「楽器プレゼント」サービスの実現に向け、中国・台湾・ラオス・イタリア・ブルガリアの楽器製造工場と直接交渉。調達方法のみならず、楽器の質にもこだわった渾身のサービスは評判を生み、後に新聞・雑誌・TVで頻繁に取り上げられるきっかけとなりました。
新宿スタジオOPEN、会員純増数が地域NO.1に
2010年
新宿に自社スタジオを設立。サロンのような広々としたラウンジと全20部屋のレッスンルームに加え、レコーディングブース、和室も完備したスタジオが話題を呼び、雑誌・TVに度々取り上げられました。会員も2000名を突破し、この年の「ケイコとマナブ」Web版では会員登録純増数が新宿エリアでNO.1となりました。
業界初!講師を正社員化しプロのサービスマンとして育成
2011年
時間区切りによる契約が主体の音楽教室において、初めての正社員講師によるレッスン提供をスタート。
レッスンとは『時間』を売るものであってはいけない、『価値』を売らないといけない、という考え方が根付き始める。講師は会員様のEnjoy Your Soundのプロデュースに責任を持たないといけない、教室運営者は講師の生活を守ると共に社会性・人間性・個性の育成に責任を持たないといけない、という哲学で育成された多くの講師がミュージックスタイリストとしてデビュー。
音楽教室激戦区・銀座に旗艦スタジオOPEN!
2012年
新たな旗艦スタジオとして「EYS音楽教室 銀座スタジオ」を9月1日にグランドオープン。
特大の水槽やバーカウンターを配置したラウンジ(写真)、35畳のビッグバンドルーム、祇園をイメージした和室を含む大小全21のレッスンルームなど、“大人のための音楽教室”にふさわしい設備を整えました。
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